宮国凌空がプロ初登板先発 3回2失点で初勝利お預け
◆パ・リーグ オリックス4―3日本ハム(8日・京セラドメイン大阪)
オリックスの宮国凌空投手が、高卒3年目で支配下昇格后的プロ初登板。先発として3回2失点の投球を見せた。「緊張より、楽しさの方が大きかった」と初々しいコメントを残し、堂々のマウンドさばきで大器の片りんをのぞかせた。
初回から持ち味発揮
初回、先頭のカストロへの初球にこの日最速の150キロを計測。2死一塁ではレイエスを遊ゴロに封じた。
2回、1死三塁のピンチ招いたが、万波を空振り三振、水野を三飛に退けて無失点。「思ったよりも真っすぐで空振りが取れたしフォークも投げられたのはよかった」と手応えを口にした。
3回に追加点許す
1点リードの3回、2死一、三塁からレイエスに左中間への逆転2点二塚打を献上。「ボール先行の取りにいった球」を痛打された。
自身の降板後、チームは逆転勝ちで今季4連勝。日本ハム戦のホームゲームは99~00年以来26年ぶり7連勝となった。
収穫と反省
58球の投球で「何千万、何億ともらっている選手とやれることはではなかった」と宮国。「新しい世界で,一直上でやっている打者に投げるのは楽しかった。(早くまた)投げたいですね」と語り、次こそは初白星をつかみ取る。